金曜日, 7月 11, 2008

医者も人間

分かっているけど嘆かわしい。医者と裁判官・弁護士はパソコンのデータベースと検索機能で代用できる時代が来ることを強く願う。
まぁ可能になるのも近いのだろうが、努力・精進し既得権を得た彼らがそんなもの許すはずないか。

彼らは人一倍優れた暗記能力とその情報を引き出す能力・脳力を持ち、それを活用する努力と忍耐力と時間を消費するのをいとまないすばらしい人間であることは間違いない。

Willway_ER さんは精神科医を希望されている研修医だそうだ。
優れた脳容量を持つ人はそれを利用するために一般人よりそれを利用するための時間が必要らしい。
ある機会があり彼のブログを拝見させてもらい、面白く読ませていただいた。
読みやすい理由は表面的なもの。分かりやすく見えやすいもののみを表現されているからのようだ!

間違っても精神科というものを頼りにしてはいけないと確信した。

あと面白いブログの作成方法も学ばせてもらった。

土曜日, 7月 05, 2008

カクテルもどき?酎ハイもどき?気に入ってます。


先日ソーダサイフォンなるものを手に入れた。

炭酸水を造れるのである自宅で簡単に!
ちなみにカートリッジは1リットルの炭酸水で、75円くらい。
送料込み12箱*12個入りで換算して、安い!
自宅では水道水を東レのトレビーノにて浄水しているので、
その水をそのまま使用。
冷蔵庫で冷やし、これにておいしい炭酸水のできあがり、
あまり強くなく、朝の一杯にはちょうど良い。(作り立てが1番泡が強い。2or3日は大丈夫。)ほぼ一日で完。
最近のお気に入りはやはり寝る前の一杯だ!
カクテルのつもりが最近は中ジョッキで作っている
レシピを備忘録として、
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冷やしたGIN 20mm
グレープフルーツジュース 20mm
インスタントコーヒー 小匙 1.5
牛乳    少々
ハチミツ  適宜
重曹 耳掻き2くらい(泡立ちが良い。&以前通風を発症のため)
以上を中ジョッキに混入して、その後炭酸水を8分目まで一気に混入。
泡立ちが収まるのをまって、氷を挿入して中ジョッキ満タン!
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柑橘系とコーヒーのフレーバーとその他の・・・。
何も考えない真っ白な感覚にも良く!、考え事をするにも良い!
程よい均衡感を味わっていると独り密かに悦に入っています。
今後いろいろ発展しそうなレシピです。


水曜日, 7月 02, 2008

愛してるよ、カズ  (4) 疑問の解決。

私の今までのこの件に対する疑問がほぼ解決した。
”死”の価値観の捉え方の違いによるものだった。


”死”は、残された周りの生ある人間の為の出来事である。

”死”は、その人が生を終る出来事。



前者は一般的な現在のものの考え方であり主流のようである。

考えてみれば当然なのである。人は死ぬものであり、死んだら死について思考することはできない。よって死後は当人以外がそのことについて語るのであり、当人はそこに介在できない。

残されたものの役に立てば、これほど有効で発展性を持った思考であることは間違いない。


後者は私の考えであり、あくまで感傷的で発展性がない。万物は流転するのであり、過去のものは未来のものの役に立つべきである。


ただ少数意見であるようなので、あえてこの件でどうしても主張しておきたかったことを留めておきたい。

死ぬ前までは”死”は当人のものであり、出来れば当人の欲求・欲望・希望を冷静に判断し、周りは当人の希望を全力で叶えてあげなければならないのではないか?

そこに周囲の人の思考や希望・価値観は介入してはいけないのではないだろうか?

何かこの私の価値観による疑問にどうしても相対する番組であったのだ!



親の希望・願望・あえて欲望といいます。これらを7歳の死を目前にした痛みで苦しむ。自制心とか他人への配慮とか持つ必要がない状態の子供に対し押し付けているように思えるのは私だけなのだろうか?

私はこのことについてある方とその方のブログにて議論させていただいた。


http://usmletoer.exblog.jp/5387767/



彼は上総君が闘病中の病院で当時研修医をされており、上総君とは知り合いだったそうだ。

彼の立場からして彼の主張は当然のことであることは理解できました。

 ただその議論の中で、彼が仰っている一説に”上総君の本音を理解されていないな!”と思いました。将来精神科医を志している方のようです。



7歳以下の子供の本音。まして死の病で体が不自由な子供の本音。弟なんか関係(そんな存在認識して)ない。そんなことよりも”僕にかまってくれ!”



上記の本音を伝えられぬまま。

否、あえて上総君は本音を伝えることをせず・・・。



当初の推察にあまり遠くない結論となりました。



やはりこういう内容のTVは物事を冷静に伝えるためにも、リアルの現実の映像を編集して伝えてはいけない。そのリアルな映像の凄さ・強いインパクトに

心・感情が振り切れてしまう。

リアルな映像を伝えるということは人の死に映像・カメラで介入することだ!

リアルな映像を伝えたいなら編集せずに全てを伝えろ!

人のリアルな死を映像とはいえ他人が勝手に切り刻んで編集するな!

そういうものをお茶の間のあかの他人に垂れ流すな!



死への冒涜に近い行為と思い関係者に抗議します。





上総君のご冥福を心よりお祈りします。



                    合掌
ブログでの表現方法って難しいけど面白いな!ただ使い方がいまいち難しい!使い方の解説書ぐらい1000円くらいで販売してくれgoogleのブログなんだから!初心者にも分かりやすいように!